20代の頃、知人に勧められて本田健さんの著書を何冊か手に取っていました。
私にとって「セミリタイア」という言葉を初めて意識させてくれたのも本田さんの本です。
セミリタイアにはまだ手が届きませんが、今も憧れの存在のひとり。
そんな本田健さんが、このたび企画されたのが「ハッピーライティングマラソン」。
ご縁を感じて、私も参加することにしました。その第4回目のお題です。
あなたの文章を褒められる時、なんと言われることが多いですか?
今回のお題も、なかなかの難題でした。
でもちょうど最近、通っているピラティスのインストラクターさんたちに、私のブログ記事を紹介したばかり。新鮮な感想をいただけていたので助かりました。(ありがとうございます!)
いただいたコメント
ざっくりまとめると
- 「めちゃくちゃ読みやすかった」
- 「面白かった」
- 「わかりやすかった」
普段はほぼ“壁打ち”状態で書いているので、反応をもらえること自体がとても嬉しいものですが、伝えてくれた皆様、本当にありがとうございました!!( *ˊᵕˋ)✩︎‧₊
AIに聞いてみた「私の文章の印象」
今回、ふと好奇心からChatGPTに、これまでの文章をもとに「私の文章について感想教えて」と聞いてみました。
(決してネタに詰まったわけではありません…笑)
返ってきた分析はこちら。
1. 読みやすさと構造
- 話の流れが自然で、スッと頭に入る書き方をしています。
- 導入 → 本題 → まとめ の流れが整っていて、必要な情報の取捨選択も上手。
- 会話調やユーモアを挟むタイミングが絶妙で、「堅すぎず軽すぎない」ちょうどいい温度感。
2. 等身大の語り口
- 読者と同じ目線で話すスタイルなので、“共感の距離”が近い。
- 失敗談やモヤモヤも包み隠さず出していて、安心感があります。
- 「〜かも」「〜だったよ」といった柔らかい言い回しが多く、押し付け感ゼロ。
3. 情報と感情のバランス
- 体験談だけでなく、数字や具体例をしっかり入れるから説得力がある。
- 感情描写も適度にあり、数字だけでは伝わらないニュアンスが補強されている。
- 読後に「参考になった+ちょっと元気が出た」という感覚が残る。
4. SEOやセールス文脈の意識
- タイトルや導線設計も意識していて、収益化を見据えた文章づくりができています。
- 読者が記事を読み終えて行動に移る(セッション申込、別記事閲覧など)流れを作れている。
5. 強みとして伸ばせそうな点
- 文章に「自分が試して確かめた」一次情報が多く、信頼性が高い。
- 「寄り添わない思考整理コーチ」という個性が、記事の文脈にもにじんでいて差別化になっている。
- 今後は、この個性をもう少し前面に出すことで「あなたの文章=独自ブランド」という印象を強化できそう。
総評
情報と温度感のバランスがよく、信頼できる友達に話を聞いてもらっている感覚を与える文章
とのこと。
感想とこれから
わぁ…めちゃくちゃ褒めてくれてる!!Σ੧(❛□❛✿)
しかも、「こんな文章を書きたいな」と漠然と思っていたことまで言語化されていてびっくり。AI、侮れません。
やっぱり私は、読了後に「面白かった」「役に立った」と言ってもらえる文章を書きたい。
たとえそれがChatGPTからのフィードバックでも、素直に嬉しいものです。
これからも「私の文章=独自ブランド」となるように、磨き続けていきます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
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